現行の設置基準 | 現行の設置基準 | |
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病院 | 延床面積3,000m²以上 | 延床面積500m²以上? or 0m²以上? |
有床診療所 | 延床面積6,000m²以上 |
天井解体と患者様の移動が必要で、仮設建物が必要になりそう
新たなスペースを確保できない!(一室6m²程度)
3m×2m×高さ2.5m のスペースが必要と言われた…
スプリンクラー設備と同等以上の防火安全性能を、建物や人に負担をかけずに実現。
薬剤をコンパクトにパッケージしたシステムだから、導入しやすくメンテナンスが簡単。
万一の際も被害の拡大を防ぐ、新たな消火システムの誕生です。
数々のデータが「スプリネックス」の高性能を実証。その消火性能はもちろん、信頼性・安全性などあらゆる面でスプリンクラー設備を超えています。
365日24時間、初期消火をより安全に行う高機能パッケージが万一の際に皆様を守ります。
消火薬剤は、鑑定基準に適合し消火性能は水の約4 倍。冷却効果・浸透性・再燃防止効果にも優れ、スプリンクラーに代わる同等以上の消火性能を条件とする厳しい鑑定試験に合格しています。
※第三種浸潤剤等入り水使用。
(財)法人日本食品分析センターにより、消火薬剤が皮膚にかかったり目に入っても刺激や影響が極めて少ないと判定を受けています。
消火薬剤の経年変化も極めて安定しています。
自動火災報知設備用感知器の飼養で火災の感知スピードが速く、火災場所で1 系統の放出口が一斉に消火薬剤を放射。初期化債の間に完全消火を行います。
感知方式の異なる2 つの感知器両方が火災を感知して初めて本体が作動するシステムなので、誤放射の発生率が極めて低くなります。感知器の一方が感知した際には、ブザー、移報信号で火災発生を知らせます。
消火薬剤は本体に貯蔵され配管部分は常に空の状態なので、腐食や地震による液漏れ・凍結の心配がありません。
システムの維持管理はボタン操作でも可能ですが、感知器の維持管理が必要。また消火薬剤そのものは劣化しませんが、通常の点検は必要です。
※年2回の法定点検はスプリンクラー同様必要です。
(受付時間 9:00-18:00 月~土曜日)